関空 → マニラ のちんちくりん飛行機。 に比べ、↓マニラ→セブの大きな飛行機。 こっちは各席にモニターがあって、ゲームとかもできた・・・ だけど、搭乗時間は1時間弱。 マニラ空港 到着日はもう暗かったのでイマイチよくわからなかったけど、 こんな車がたくさん走ってて、 荷台には、あふれんばかりの人達が乗ってるような道を、 クラクションをビービーならしながら、パッシングしながら、 対向車線にはみ出しつつ、走っていくわけさ。 2車線に4台重なるなんてへっちゃら。 さすが、アジア。(笑) コンチキリゾート。 ・・・・コンティキリゾートなんだけどね。(笑) 右側のガラス張りのところがデラックスルーム。 ダブルベットにシングルベット。 どちらがどー使うかは、同部屋の人とご相談ください。 かわりばんことかさ。(笑) で、左側はすぐもう、海なのさ。 ビーチダイブはここからエントリー。 真ん中のオープンテラスはレストラン。 ダイビングショップはレストランとお部屋の裏側。 ようは、このリゾートに入ったら、帰るまで出なくていいわけ。 マッサージご希望者は出る事になるけど、 めんどーなら、部屋に呼ぶ事もできる。 手配やなんかは、現地の日本人スタッフがしてくれるから安心。 お勧めのお店を紹介してくれます。 ↑の写真を撮った位置から、回れ右するとこうさ。 朝の早くから、ローカルの人達が海水浴してる。 ほんとはこの手前の護岸までボートが来てくれるんだけど、 私たちの行った時のボートに乗る時間帯は、 ど干潮。(笑) ボートがこれないので、小さいボートに乗せてもらうか、 膝まで浸かって歩いていくか。 |
〜海外ダイビングツアー〜 セブ・マクタン島3泊4日 -たどりつくまで編- え〜、久々の海外企画でございます。 フィリピンはセブ、マクタン島へ行ってまいりました。 だいたい、海外ツアーというのは、 「で、総額いくらかかるの?」ってくらい、 いろいろ費用がかさむし、支払うタイミングもよくわからない。 なので、順を追って書き連ねていきますので、 今後の海外ツアーへのご参加/ご検討にお役立てください。 ・・・・なんてこと書きながら、 私が次のときに忘れないように書き留めとくだけだけど。(笑) まず、今回のマクタン島ツアーの告知は、6月中旬。 催行日は、10月27日〜30日。 早めの告知で何とかしてやろうという魂胆。(笑) 3泊4日 5ダイブ(1ビーチ・4ボート)付きで、 お一人様¥139000-(税込み) ※サーチャージ・空港利用税 別途。 で、5名様以上で、¥20000-キャッシュバック。 これは、初回という事もあり、特典としてプラスしました。 で、すぐに立て続けにご予約いただき、 というか、この時点では参加表明いただき、 4名様確定。 で、あと一人で特典ってとこまで決まったのさ。 その後の手続きとしては、 出発40日前からキャンセル費が発生してしまうので、 40日前(9月17日)までに、 「ご予約金」という形で¥39000-ご入金いただきます。 で、残りの¥100000-と、 サーチャージ¥20000-(変動性) 関空施設利用税¥2650- 合計¥122650-を出発30日前(9月27日)までに、 ご入金いただく、といった感じ。 で、ご予約成立。 ちなみにキャンセル費は、 出発40日前から4日前 20% 4日前から当日 50% 旅行開始後、不参加 100% となります。 で、今回は5人目のお客様が、9月末に決まりました。 5名様となりましたので、キャッシュバック¥20000-です。 すでにご予約金を頂いてますので、 出発30日前までのご入金額が、 ¥122650 - ¥20000 =¥102650- となります。 ひとつ誤算だったのがサーチャージ。 当初は¥16000-程度の見込みだったのですが、 ¥20000に・・・・どーしよーもないのでありますが。。。 こんな事もあります、あしからず。 これはもしすべてお支払い後に上がってしまった場合も、 別途徴収させていただく事になります。 もちろん、下がった場合はご返金となります。 という事で今回のマクタン島ツアー、 ご参加前のお一人様のお支払いは、出発30日前までに、 ツアー費 ¥139000- 燃油サーチャージ ¥20000- 関空施設利用税 ¥2650- 合計 ¥161650- で、5名様以上特典¥20000-キャッシュバックで、 実質 ¥141650- という訳でございます。 ちなみに御飯はこうなってます。 10月27日 朝× 昼機内○ 夕× 28日 朝× 昼○ 夕× 29日 朝× 昼○ 夕× 30日 朝× 昼機内○ 夕× 今回はほとんど×。(笑) ダイビング中のランチは付きますが、朝・晩御飯は現地実費。 なので、なににどれだけかかって、 どれだけお小遣いを持っていけばいいか? その他もろもろ、何を支払うのか? 今回のツアーを、事細かに書いていくから。 向こうで私、小遣い帳つけるから。(笑) ちなみにここまでは、出発前に書いてます。 2011/10/23 さてさて、どんな旅が、そして海が待ってるでしょうか? ・ ・ ・ さてさて、何から書き連ねましょうか?(笑) という事で、無事、南国セブ/マクタン島より帰ってまいりました。 たかが3泊4日。でも、おでこはむけております。 終始快晴。 まずはセブまでの道中記。 国際線 関空 →約4時間→ マニラ空港 乗り継ぎまでの時間、約2時間。 国内線 マニラ空港 →約1時間→ セブ・マクタン空港。 AM8時集合で、関空AM10時発。 現地到着は、現地時間のPM7時頃。 時差は-1時間なので、私の時計はPM8時。 移動に半日かかります。 今回は国際線/国内線共に若干遅れた事もありますが、 まあ、半日かかります。(笑) で、4時間乗る飛行機と1時間乗る飛行機。 4時間の方がちっちゃいの。 1時間しか乗らない国内線は立派なジャンボ。 4時間は、ちんちくりんな飛行機。 逆ならばもっと快適だったのに・・・・・・・。 で、私的にはすごく心配だった乗り継ぎ。 まあ、何てことなかったさ。 よくよく考えれば、フィリピンなんて国は、 日本にもまして島国なわけ。 乗り継ぎしないとどこにもいけないのさ。 って事は、空港だって乗継しやすくなってるし、 ちょっときょろきょろしようものなら、 空港の係員らしき人が、なんていってるのかわからんが、 寄ってくる。(笑) そこですかさず、「セブ!」といいながらチケット見せれば、 行くべき方向を指差してくれるわけ。 で、あっけなく、乗り継ぎ完了。 で、この乗り継ぎするがために、 国内線の空港利用費を払わなきゃいけない。 200ペソ。 なので、この時点で「ペソ」を持ってないといけないんだけど、 マニラ空港で、出国手続きを終えたあとすぐに、 換金所がある。 ここですべき! 一応、私は、 万が一飛行機がちょー遅れて、換金する時間がなかった事を 想定して、関空で出発前に¥10000-換金したのさ。 2011年10月27日の換金レート 関空 ¥10000 = 4500ペソ (¥2.22 = 1ペソ) こんだけあれば、もし時間がなくても 空港利用費200ペソ×6名だから1200ペソくらいは 立て替えられる。 安心、安心。 で、皆様はマニラ空港で換金。 時間は充分あったしね。 マニラ空港 ¥10000 = 5545ペソ (¥1.80 = 1ペソ) 1000ペソもちがう。 1000ペソもちがう。 1000ペソもちがう。 2000えんもちがう。 まあ、初回の経験・お勉強代なわけさ。 でも、2000えんもちがう・・・。(涙) で、私もまた¥10000換金。 私の持ってるペソはこの時点で、 4500(関空)+5545(マニラ) = 10045ペソ。(20000円分) となるわけ。 国内線空港利用費200ペソ使って、9845ペソ。 で、乗り継ぎまでに約1時間ほど待ち時間があるから、 ラウンジみたいなとこでコーヒー飲んだ。(笑) もちろん、メニューなんか見ずに、なんとなくカウンターへ行き、 「ホットコーヒー」とぶっきらぼうに言い放ったわけ。 手にはさっき両替したペソ。 20ペソ札 50ペソ札 100ペソ札 200ペソ札 500ペソ札。 さて、どれ払う? 計算すればすぐ判るんだろうけど、 あんまり大きいので払ってもなぁ・・・なんて思いながら、 20ペソ札1枚出したわけさ。 したらば、「足らない」と。。。 ・・・20ペソ、1ペソ2円だとして、40円。(笑) そりゃ、足らないわ。ここ、空港だし。(笑) ドルの感覚だね、だれもなにも言ってないのに、 勝手にドルの感覚。 結局コーヒーは85ペソ。¥170くらい。 バカみたいに太い紙コップに入ってるけど。 ようやくセブ・マクタン空港到着。 で、関空で預けた荷物を受け取る。 マニラ空港では我々は入国手続きを行なうけど、 預けた荷物は出てこない。 関空→セブ直行。 まれに受け取らないといけない時もあるらしいが、 その辺は関空のチェックイン時に確認。 空港を出ると、お迎えが待ってるのさ。 「HASUIKE SAMA」ってカードもって。(笑) ハイエース2台。 2台に分乗して、スーパーマーケットに寄り道。 「現地の水は飲むな」とるるぶに書いてあったから、 ペットボトルの水 8ペソ×3本 缶ジュース 18ペソ×2本 60ペソお支払い。 120円で飲み物5本。 ってなると、空港のコーヒーがいかに高いか良くわかる。(笑) それから2・30分かな・・・ 「今日は祭りか?」ってくらいごった返した街中を抜けて、 宿泊地「コンチキリゾート」到着。 で、リゾート内に今回利用の ダイビングショップ「ディーダウン」がある。 埼玉にある「ミスタヒチ」というお店の支店。 なので、日本人経営、PADIジャパン登録。 スタッフもメインは日本人。 ガイドさんも日本人。 もちろん現地人もサポート役として何人か。 ようやく、ほっとできる時。(笑) 自己紹介・お部屋の割り振り・諸々説明を受け、 次の日のダイビングの打ち合わせ。 で、時間も時間なので晩御飯。 リゾートのレストランは、 AM6:00-PM10:00まで。 到着日も充分間に合う。 日本語メニューもあるしありがたい。 お支払いは最終日にまとめてOK。 でもね、遅いの。(笑) 言い方が悪いな・・・のんびりとしてるのさ。 晩御飯をゆっくり2時間ほどかけて食べれる。(笑) で、この時点でPM9時。 明日に備えてゆっくりカメラの用意でもよし、 マッサージに出かけてもよし。 で、マッサージなんだけど、 1時間 ¥1200ほど。だから600ペソかな。 で、行き帰りの送迎が200ペソほど。 私は行かなかったので書くのもあれですが、 お帰りになられた皆様は満足げに、 お肌テッカテカ。(笑) 行けばよかった・・・・・ なんて、私はこの時間を利用して、 エンリッチドエアSPインストラクターの講習を受けていた訳で ございます。(笑) ちなみに到着後、すぐにナイトダイブも可能。 日本出発前に言って置かないといけないけど。 それと、スーパーマーケットで買った飲み物。 結果から言うと、5本もいらない。(笑) ペットボトルさえあれば、 なくなれば、ショップのお水サーバーから補充可能。 ・・・・こんな事書いたら怒られるかな。。。 お部屋の冷蔵庫にもいろいろ入ってるし。 もちろん有料で、日本同様、ちとお高いけど。(笑) まあ、水さえあればしのげるさ。 で、いよいよ海なのでございます。 長くなるなるので、ページを変えようかな。(笑) 次のページへ。 2011/11/3 Keiji Hasuike |